KOMCLUBの3.3メートル玉網で十分遊べる!コスパ最強クラスの必須アイテム

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Amazonや楽天で販売しているKOMCLUBのロング玉網を購入してレビューしてみたよ

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コスパ最強クラス!KOMCLUBカーボン製のロング玉網

ランディングネットや玉網って値段はピンキリで、高いものだと数万円するものもあります。
そういったものってもちろん丈夫で軽くて網が深くてとても扱いやすいのですが、私みたいに年に数回港や磯に遊び行く程度ではそんな高価なものは必要ありません。
足元に珍しい魚やカニを見つけたときに普通の玉網じゃ届かなくて悔しい思いを何度も味わいました。やっぱりロング玉網は欲しいけどお金をかけたくない!ということで今回KOMCLUBの玉網購入に至りました。

商品を選ぶ基準として主に
・携帯性が高い
・柄が長い(3メートル以上)
・安価
主にこの3つの条件で探しました。

そして購入したのがこちら↓

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長さは240〜390センチとラインナップが豊富ですが、一番コスパの良かった330を購入してみました。
330センチはセール価格で5000円を切るほどコスパが良いです。しかし大事なのは使い勝手。商品が届いたので早速レビューしていきます!

柄の大きさ

まずは柄の大きさから。
携帯性に直結する大事な部分です。

なんと柄の仕舞い寸法は約43センチ。
330センチまで伸ばせるものがここまでコンパクトになります。これならカバンにも十分入ります。

網の大きさ

続いて網の大きさです。
大きな獲物をランディングする際に非常に重要な部分ですね。

縦は網の内側が約40センチ。
フレームを含めると約42センチ。

横は最も広い部分で内側が約36センチ。
フレームを含めると約38センチ。

網の深さは約25〜30センチ。
アジやカサゴ、カニといった小物なら十分です。

柄と網を接続した仕舞い寸法は約86センチ。
接続してもこの大きさ。邪魔にはなりません。

そして、ここの栓が割としっかり締まるため、短くした状態でも使うことができました。
振り回したりしない限り問題ないと思います。まあ玉網はそんな使い方しないでしょうけど。

網を折りたたんだ状態で横は約19センチ。

縦は約28センチ。
網もカバンに入れて携行できますね。非常にコンパクトです。

重量は?

柄の重量は386グラム。
330センチも伸ばせるのにカーボン製なのでこの重量。缶ジュース1本分くらい。実際に持ってみるととても軽いです。

網も含めると実測値で594グラム。
ペットボトル1本強くらいと考えると大した重さではないですね。

接続部のネジ径は?

個人的にこういったものをカスタムすることが好きです。自分の釣りスタイルに網の大きさが合わない方もいらっしゃるでしょう。
ということでネジの径も調べてみました。

ネジの系は12ミリですね。
そこそこの太さ。

長さは20ミリ。
溝の隙間であるピッチは2ミリ。

ジョイント式はもっと深い網や、網目を大きくしたい場合にカスタマイズしやすいのも利点ですね。

網目の大きさは?

網目の大きさも非常に重要ですね。
私の場合は稚魚も観察したいので網目は小さい方が助かります。

見た目はこんな感じ。

実際測ってみると7ミリですね。
モエビなんかはもしかしたらすり抜けてしまうことがあるかもしれません。
スズメダイやウミウシ、カニなんかはおそらく大丈夫でしょう。
釣った魚を掬う分には十分すぎる細かい網目です。

それと網にラバーコーティングされていることもありがたいですね。この価格で驚きです。
実際に1日遊んだ後でもしっかり網をコーティングしてくれていましたので、長持ちさせることができそうです。

公園で伸ばしてみた

2〜3人掛けのベンチですが、330センチってこんなに長い。
これなら堤防からでも海面に届きます。

しなり具合について、上の画像は空っぽの状態。

下の画像は200グラムの重りを入れた状態。結構しなっているのが分かります。
大きめの獲物ではかなりしなると思われますが、魚を獲るときにこのように平行に玉網を持つことは想定しにくいでしょうから、参考までに。

まとめ

KOMCLUBの玉網を持って1日磯や堤防で遊びました。
実際には堤防からクサフグと磯ガニを掬ったくらいですが、磯ガニを救う際に何度も岩場や岸壁に網を擦っても網は破けたりしませんでした。
正直、安価なのでもっと脆いと思ってましたが想定外に丈夫ですね。これはとてもコスパが良いと思います。
皆さんも海に遊びに行く時はいかがでしょうか。

購入は下のリンクから行えます。

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以上、こづかいブログでした。

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