ニンテンドースイッチ「Dungeons of Dreadrock」　パズル要素9割のアクション

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アクションパズルではあるが仕掛けを利用して謎を解いていくダンジョン。

パズル要素が９割といった感じ。難易度は高めなので大人でも十分楽しめます。

「Dungeons of Dreadrock」をプレイしたのでレビューします。

どんな人に向いている？

• パズル要素が強くやや難易度が高め　小学生高学年以上向け
• トライ&エラー！　試行錯誤が好きな方
• 隙間時間を潰したい　ちょっとだけ遊びたい時に

アクション簡単さ　　★★★★☆
全クリしやすさ　　　★☆☆☆☆
ストーリーの魅力　　★★★☆☆
ルールの単純さ　　　★★★★★
グラフィック美麗さ　★★★☆☆
謎解き易しさ　　　　★★☆☆☆

価格は？

「Dungeons of Dreadrock」の定価は1350円ですが定期的にセールをしており、100円で購入できることがあります。

アプリでは無料で配信してますが、広告なしで大画面で遊べるのであれば100円の価値は十分あると思います。

プレイ人数は？

シングルプレイ専用となっており協力や対戦には対応していません。

どんなゲーム？

ダンジョンには敵が待ち構えておりプレイヤーは剣で攻撃することができますが、これがとても非力なため殴り合いでは基本勝てません。

なのでダンジョンの仕掛けをうまく利用しながら敵を倒したりかわすことが主な攻略法です。

敵の動きや仕掛けのパターンをよく読み攻略しましょう。

デッドキングという山の王を倒すために毎年少年が一人選ばれるのだが、決していままで帰ってきたものはいない。

今年も一人の少年が選ばれるが、その姉は心配のあまり掟を破り弟を追ってダンジョンに潜入してしまう。

そして、このデッドキング討伐の裏には実は隠された目的があり、、といったところ。


映像は２Dピクセルのようなシンプルなものですが、ゲーム性が非常にシンプルなため十分と言えます。

ただ、もしかしたらSwitchライトのような小さな画面では仕掛けやアイテムを見落としてしまうことはあるかもしれません。

操作性は？

基本的にはスティックか十字キーで移動させるだけでほとんど進行できます。

敵への攻撃は敵に向かってスティックを倒せばいいだけで、仕掛けを動かす際もレバーに向かってスティックを倒すだけです。

アイテムを使用する場合のみAやBを押しますが、アイテムを使用する場面は非常に少ないためほとんどがスティックか十字キーだけで完結します。


Xを押すとステージリトライになりますが、実行の確認はないため即座にリセットされリトライになります。誤って押してしまいやり直すことが何回かありました。Xボタンには気をつけてください。

サクッとレビュー

選ばれた少年ではなく、その姉がゲームの主人公です。

このタイトルはヒントになっています。

行き詰まった時はタイトルを確認してみましょう。

こんなステージや

こんなステージも。

全100ステージあり、仕掛けのパターンが豊富で飽きにくいです。

謎解き要素が強いためアクションというよりパズルゲームです。

その分、一度クリアしてしまうと二度目のプレイはないかもしれませんが、プレイしてみる価値は十分あると思います。

「Dungeons of Dreadrock」一度をプレイしてみてはいかがでしょうか。

以上、こづかいブログでした。
どんどん他のゲームもレビューしていくのでよろしくお願いいたします。