ニンテンドースイッチ「ボクらの大運動会」 シンプルな運動会で盛り上がろう

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ニンテンドースイッチの300円以下のダウンロードソフトを実際に買って遊んでからレビューするよぉ

スーパーマリオやスプラトゥーン、マインクラフトといったゲームはとてもおもしろいですよね。

ただ、どんなゲームも飽きることがあって安くて気軽に買えるゲームや、隙間時間にちょっと遊べるパズルはないかと探すことがよくあります。

また、どうせなら子どもの学びになるゲームはないかぁなんてことも考えます。

そこで、ここでは300円以下の格安ソフトに限定して実際に遊んでからレビューします。

価格は購入当時のものであり変動はありますが、ほとんどのソフトは定期的にセールを開催しているので時期を待てばまたセール価格で購入できます。

それではレビューしていきます!

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まさに運動会。

シンプルに盛り上がるパーティーゲーム。

「ボクらの大運動会」をプレイしたのでレビューします。

どんな人に向いている?

  • パーティーゲーム! ワイワイみんなで盛り上がりたい方
  • シンプルなゲーム性 小学生低学年でも
  • プライドをかけて 対戦してヒリヒリしたい方
  • 息をそろえて 協力して喜びを分かち合いたい方
  • 隙間時間を潰したい ちょっとだけ遊びたい時に

アクション簡単さ  ★★★★☆
ルールの単純さ   ★★★★★
グラフィック美麗さ ★★★☆☆

価格は?

「ボクらの大運動会」の定価は1900円ですが定期的にセールをしており、200円で購入できることがあります。

プレイ人数は?

1〜4人プレイ対応となっており、1台の本体で協力や対戦が楽しめます。

家族と協力したり、友達と対戦して盛り上がりましょう。

「走り幅跳び」と「野菜投げ(ハンマー投げ)」は順番にプレイするため、4人でも一つのコントローラーで遊ぶことができます。

どんなゲーム?

運動会という名のパーティーゲームです。

競技は12種目あり、協力や対戦、個人戦など競技ごとに形式が分かれます。

各種目を選んで遊ぶ「フリー競技モード」と、12競技の合計点で競う「大運動会モード」が用意されており、大運動会モードは25〜30分もあれば全競技を行えるでしょう。

良くも悪くも真面目なゲームなので、ゲーム性の広がりには欠けるかもしれません。

例えば、くにおくんシリーズのように乱闘できたり、マリオパーティーのようにすごろくで競ったりということはなく、ルール通り競技をこなすだけです。

この辺は飽きやすさにつながる可能性があります。

とはいえセール価格なら200円ですので、ゲームを極めるためにやり込むというより、お手軽に盛り上がれたらいいなという気持ちでプレイできれば良いと思います。

操作性は?

当たり前ですが、各競技ごとに操作が異なります。

イラストや作風が子どもを対象にしていることからも分かるように、操作も全体的にシンプルです。

子どもでも数回プレイすれば慣れることができるでしょう。

ゲームが苦手な方でも遊びやすいと思います。

サクッとレビュー

一部の競技を紹介してみます。

「玉入れ」はカゴとの距離感が大事。

ゲームは得意なので、いきなり大運動会モードをやってみました。

案外難しく、カゴに近づき過ぎて数えるほどしか入れることができませんでした。

距離感さえ掴めれば作業ゲーになるとは思いますが。

「綱引き」はボタン連打だけなので簡単です。

ただ、対人戦でボタン連打ってかなりしんどいんですよね。

「50m走」もボタン連打です。

綱引きは持久力勝負ですが、こちらは短期決戦なので気持ちは楽。

また、別途で追加競技を購入できます。

「ハリケーン」と「棒引き」です。

「ハリケーン」は4人並んで棒を運ぶ競技。

ボタン連打とスティックぐるぐるです。

そこそこ長いレースなので、これも持久戦ですね。

「棒引き」は棒を選んだ後はボタン連打です。

こうして見るとボタン連打が多いですね。

個人的には「騎馬戦」や「野菜投げ」は楽しかったです。

家族と遊んでみて、私は案外盛り上がりましたよ。


格安で4人で盛り上がれるゲームはなかなか稀だと思います。

難易度も低めで遊びやすい。

「ボクらの大運動会」一度プレイしてみてはいかがでしょうか。

以上、こづかいブログでした。
どんどん他のゲームもレビューしていくのでよろしくお願いいたします。

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