Redmi Note 13 Pro+ 5Gを購入したいけどマイクラや原神をプレイできるの?という疑問を検証しました
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Redmi Note 13 Pro+ 5Gのスペックをおさらい
OS | Android 14(Xiaomi HyperOS) |
CPU | MediaTek Dimensity 7200-Ultra |
CPUコア数 | オクタコア、最大2.8GHz |
GPU | Mali-G610 |
リフレッシュレート | 最大 120Hz |
RAM | 今回は12GB |
antutu 総合 | 約80万点 |
antutu CPU | 約25万点 |
antutu GPU | 約18万点 |
CPUのMediaTek Dimensity 7200-Ultraはざっくり言うと中の上くらいの性能です。
5万円台で購入できるスマホとしては高めの性能と言えます。
参考までのantutuは約80万点。
数値だけでみれば軽めのゲームは全く問題なくサクサク動く数値です。
マイクラをプレイして検証
今回はマイクラの動作状態を確認するためにチャンクの範囲を変えて検証してみます。
ちなみにチャンクとはマイクラの世界で縦と横、奥行きそれぞれ16ブロックの範囲にある計384ブロックの範囲のことを1チャンクと数えます。このチャンクを広げるほど処理が重くなるためスマホやゲーム機器の処理能力をある程度確認することができます。
ちなみにRedmi Note 13 Pro+ 5Gでは推奨設定が12チャンクとなっています。
そこで
・軽めの「8チャンク」
・推奨設定の「12チャンク」
・最重の「22チャンク」で検証します。
場面としてはチャンク表示に大きく影響する
・クリエイティブモードでの高速移動と
・処理速度に影響する大量のTNT爆破で検証します。
それでは早速検証に移ります!!
非常に軽いです。
滑るように動きますが範囲が8チャンクと狭いため遠くの景色は表示されてないですね。
爆破もスムーズですね。
さすが推奨設定。
滑らかなうえに表示範囲もそこそこなので通常プレイをするなら全く問題ないレベルです。
こちらも特に遅延もなく滑らかですね。
動画では少し分かりづらいかもしれませんが結構カクつきます。
それとスマホが発熱しているのをはっきりと感じました。スクリーンレコードをしながらプレイしたので余計に熱くなると思いますが、録画しなくてもカクつきはやはり見られました。
わりと爆破自体はスムーズですが、爆破前のTNTの点滅がわずかに遅く処理が重くなっているのを感じます。
この後も何度か検証してみたのですが、爆破したはずのTNTが空中に残ってしまったりと明らかなバグが発生してしまいました。流石に22チャンクは重すぎるようです。
まとめ
XiaomiのRedmiシリーズは廉価版という扱いですが、こちらはProなので普段使いには全く問題なく、軽〜中程度のゲームなら余裕で動作します。マイクラでも重い設定でなければ十分遊べます。
XiaomiはAppleや国内メーカーに比べて安価で質が高いのでとてもおすすめです。私はiPhoneからXiaomiに乗り換えました。皆さんの参考にどうぞ。
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以上、こづかいブログでした。
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