みんな憧れのマジックキーボード! Amazonでも楽天でも人気のある「GOODOJOQ」をレビューするよ!
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まずスペックから確認
サイズ | 横幅約25cm 奥行き約19cm 厚み約2cm |
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電池 | リチウムイオン電池 |
商品モデル番号 | A1890-11-JP |
カラー | ホワイト、ブラック |
リチウム電池重量 | 0.24 g |
本体重量 | 960 g |
サイズはiPadの一回り大きい程度。非常にコンパクトです。
重量は約1kgあります。iPad本体は500〜600gあるので合わせると1.5kg程になるためそこそこの重さです。モバイルPCと同程度の重量ですね。
キーピッチは19㎜で一般的なキーボードと同じです。
トラックパッドがあるためfunctionキーまではありません。
打鍵感はコトコトとした感じで静か。1週間使用してみて入力エラーだったり反応の悪さも特に無かったです。
対応機種の確認
2024 iPad Air6(M2)11inch、iPad Air4/5 10.9inch、iPad Pro 11inch(4/3/2/1)に対応
※iPad Pro11 11インチ(M4)2024は非対応
適用モデル番号は最新2024 iPad Air第6世代11インチ、2020-2022iPad Air第5/4世代(A2588/A2589/A2591/A2316/A2324/A2325/A2072)、2018-2022 iPad Pro11第4/3/2/1世代(A2759/A2435/A2761/A2762/A2377/A2459/A2301/A2460/A2228/A2068/A2230/A2231/A1980/A2013/A1934/A1979)
上記のような表記になっています。ざっくり言うと10.9インチと11インチのProとAirは対応しており、miniや無印版は対応してません。
実際、無印版も試してみましたがそもそも背面にマグネットが付かない仕様なのでマジックキーボードとしての役割を全く成してませんでした。
外箱と同梱物について
ツヤのあるしっかりとした外箱は高級感があっていいですね。
最近のガジェットは大体この感じですが、桐箱やジュエリーケースを開封するようでやはりテンションが上がります。
中身はこちら。
本体、USB−Ctypeの充電ケーブル、説明書、それとまさかのキーボードカバーまで付いていました。
これはコロナ禍の影響でしょうか。気が利いてますね。
説明書はきちんと日本語にも対応してます。
若干言葉遣いがおかしいですが十分理解できます。
本体外観について
素材はしっとりしたツヤのない合成皮革なので高級感があります。
このシンプルさは扱いやすくていいですね。
地味に驚いたのが開封時充電が100%になってました。
すぐ使えるのはありがたいですね。
3時間の充電で50時間使用できるそうです。待機状態なら150日とのこと。
実際に2時間使用してもインジケーターは100%から97%に減る程度です。
根本のヒンジ部分の開閉はこの角度が最大です。
その上のヒンジはこの角度が最大です。
一般的ないわゆるケースとは違い180度開くわけではありません。
キーボードの構造上、これ以上開くと重みで後ろに倒れてしまうでしょうからね。
マジックキーボードってずり落ちないの?
逆さにして振っても落ちませんでした。思った以上にしっかり吸着します。
購入者のレビューを見るとタイピング中にずり落ちてくるなんてコメントもありましたので、それは初期不良なのでしょう。その場合は返品をお勧めします。
もしくは適合外のiPadなのかもしれません。
こちらはiPadを取り付けて平面に置いた状態です。
安定感がありますが、タイピングをするときにわずかに画面が揺れます。
これも仕様上、仕方ないのかなと思ってます。個人的には全く気になりません。
キーボードの使い勝手はどうなの?
19mmと平均的なキーピッチなのでとても使いやすい。
持ち運び前提でもコンパクトにしすぎないところがいいですね。
配置には若干クセがあるため注意が必要です。
SHIFTキーが右側に無い、commandキーの表記がずれている、Enterキーが小さい、deleteキーが無いといったところがポイントでしょうか。
SHIFTの表記がなく、左側にしかありません。
右手でよくSHIFTを使用する方は慣れが必要ですね。
controlと表記してあるキーがcommandです。
iPadで編集作業をしているとコピペなどをcommand + Enterで行なったりしますから結構commandキーは使う頻度高めです。
表記のずれは残念ですが、覚えてしまえば特に気にせず使えてます。
Enterキーの小ささはトラックパッドがあるため仕方ないと割り切っています。
また、deleteキーが無いためbackspaceを多用することになります。
打鍵感はコトコトとした感じ。カチャカチャ音が立つわけではなく比較的静かですね。
入力もスムーズでタイピングしていてストレスに感じる要素は無いです。
トラックパッドの必要性は賛否が分かれるところだと思いますが、とりあえず感度は良いです。
二本指でスワイプすると画面スクロール、3本指でスワイプするとアプリの切り替えができます。
見た目では分かりませんがトラックパッドをベコベコと押し込むことができます。
押し込むことでクリックになるのですが、個人的にベコベコと押すのは好きじゃないためiPad側の設定でタップでクリックできるようにして使ってます。
こうすることでさらに快適な操作に変更できます。
バックライトは調光付きで、子供が寝静まった部屋で作業することもあるため個人的にはとても重宝してます。
カラーも白から赤、水色、黄色、水色、青、紫と豊富です。
ちなみにバックライトをオンにするとバッテリーの減りがかなり早まります。
輝度や色にもよるでしょうけど1時間で10%以上減ります。
使ってみた感想
Windowsパソコンに慣れてしまった私はMac的な配列と仕様に戸惑いましたが、数時間もすれば慣れます。
フリック入力とタッチで編集作業をするより遥かに効率アップしました。
非常にコンパクトでキーボードとトラックパッド付きということも、持ち運ぶ荷物が減らせてとても助かっています。
この高級感のある外観も所有欲を刺激してくれますね。
そもそものマジックキーボードという性質上、iPadをすぐに取り外せることも利便性が高いです。
以前は粘着ジェルのタイプや、ケースにツメではめ込むタイプだったので簡単に取り外せませんでした。
こんな時にも簡単に取り外せるのは重宝します。
純正品は40,000円以上しますのでとても買う気になりません。
GOODOJOQは定価15,000円程度で、セールやクーポンをうまく使えば12,000円程度で購入することもできます。
私はこれで十分だと思ってます。末長くお世話になりそうです。
そんなわけでGOODOJOQのマジックキーボードレビューでした。
購入は下のリンクから行えます。
以上、こづかいブログでした。
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