ニンテンドースイッチ「フリーキートリップ」 言語なし映像だけで謎解き

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ニンテンドースイッチの300円以下のダウンロードソフトを実際に買って遊んでからレビューするよぉ

スーパーマリオやスプラトゥーン、マインクラフトといったゲームはとてもおもしろいですよね。

ただ、どんなゲームも飽きることがあって安くて気軽に買えるゲームや、隙間時間にちょっと遊べるパズルはないかと探すことがよくあります。

また、どうせなら子どもの学びになるゲームはないかぁなんてことも考えます。

そこで、ここでは300円以下の格安ソフトに限定して実際に遊んでからレビューします。

価格は購入当時のものであり変動はありますが、ほとんどのソフトは定期的にセールを開催しているので時期を待てばまたセール価格で購入できます。

それではレビューしていきます!

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一切言葉は使わずに直感とイラストのヒントを頼りに正解のシーンを導く。

不思議な世界観のパズル。

「フリーキートリップ」をプレイしたのでレビューします。

どんな人に向いている?

  • 隙間時間を潰したい ちょっとだけ遊びたい時に
  • パズル要素が強くやや難易度高め 小学生高学年以上向け
  • ゲーム性は二の次 アートの世界に触れたい方

ストーリーの魅力  ★★☆☆☆
ルールの単純さ   ★★★★★
グラフィック美麗さ ★★★★★
謎解き易しさ    ★☆☆☆☆

価格は?

「フリーキートリップ」の定価は2583円ですが定期的にセールをしており、199円で購入できることがあります。

プレイ人数は?

シングルプレイ専用となっており協力や対戦には対応していません。

どんなゲーム?

とてもアートな脱出ゲーム風パズルといったところでしょうか。

初めてプレイすると驚くのですが、これがどういったゲームなのか、何が目的なのか、そのためにはどうしたら良いのか。

それらの説明なくゲームが始まります。

一応ストーリーとしては、主人公の「サルシー」が、オカメインコの「コッカプー」を捕まえに行くということのようです。

四角くゾウの顔のような生き物がサルシー、白い卵形の鳥がコッカプーです。

ただ、ストーリーがゲーム影響することはほぼありません。

操作性は?

特別な操作は一つもありません。

マウスのポインターのような「手」をスティックで操作し、怪しい場所を調べるだけです。

Xボタンを押すとヒントを見ることができます。

サクッとレビュー

ステージは14まで。

クリアしないと次には進めないため、地道にクリアしていく必要があります。

たった14ステージですが、真剣に解くと脳が疲れる感じがして結構やりごたえあります。

行き詰まったらこうしてヒントを見ることができます。

ただ、ヒントもイラストなので、良く観察してステージをいじってみての試行錯誤です。

なんだかピラミッドの壁画を読み解くような気分です。

「追加なぞなぞ」は別途購入でパズルを追加できます。

なぞなぞか、、なぞなぞではないと思いますけどね。

「続ける」が「続けす」になっているところも気になります。

海外ゲームの翻訳ミスはこのくらいご愛嬌ですね。

不気味でアートな世界が14ステージあります。

この色使いやデザイン、アニメーションを楽しむだけでも価値があるかもしれません。


アートでクレイジーな世界「フリーキートリップ」一度プレイしてみてはいかがでしょうか。

以上、こづかいブログでした。
どんどん他のゲームもレビューしていくのでよろしくお願いいたします。

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